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KOIYAKI JOURNAL

2011.01.31 (Mon) 鯉に恋するジャーナル

30年後の軽井沢!?

東京の銀座は、今や着実に、ユニクロ、GAP、H&M等のファーストファッションの街になりつつありますね。

そこで、私が想像する”30年後の軽井沢”は、東京銀座が軽井沢に移ってきていると思います。

軽井沢が日本最後の本物の商品が買える街”軽井沢金座?”になっているんだろうなぁ~と考えます。

軽井沢は”軽井沢特別区”になり、独自の通貨や、自営団など、完全に独立した特別エリアみたいな感じでしょうか?

規模は今の東京.銀座の1/10位の大きさで、森林と街が完全に調和している。

空気がまったく汚れないように、石油などの化石燃料は使われずに、車の燃料も新しい持続可能性の高い新しいエネルギーに変わっているでしょうね。

公共施設は、セントラルヒーティングなどで冬の軽井沢も快適に過ごせるようになり、森の中に点在する世界最高水準の医療機関、世界に通用する教育機関、全く環境を破壊しないごみ焼却施設や、下水処理施設が設置されているのではないでしょうか?

実力のあるアーチスト、音楽家や、技術のある職人を、街が育てて行くような、文化、芸術、自然が一体化した街。

”世界中の人々が住みたい街No,1「軽井沢」!

30年後の軽井沢は、こんな感じになっていると思います。(願望も含む)

店主

 

 

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