KOIYAKI JOURNAL鯉に恋するジャーナル
2011.03.10 (Thu) 鯉に恋するジャーナル
縄文クッキーは和菓子のルーツになるのか?
縄文クッキー(じょうもんくっきー)は、縄文時代の食事の再現メニューとして調理されることがある植物質のクッキー(またはパン)、または動植物質のハンバーグ状の加工食品である。堅果のデンプン質がクッキー状(またはパン状)炭化物として出土することから呼ばれている。アク抜きされたドングリ等堅果類を主体に獣肉、卵などをこね合わせて焼き上げたものを指すことが多いが、縄文時代に同様のものが実際につくられ食べられていたという
証拠はない。
ウィキペディアより
植物性もしくは、動物性の炭化物であり、どちらかと言うとハンバーグらしきモノで、お菓子ではないのは間違いない様である。
残存脂肪酸分析の信憑性と、捏造事件の発覚によりクッキー説は現在は未だ解明できていない状況だそうです。
残存脂肪酸分析ーとは?
http://www.asahi-net.or.jp/~xn9h-hysk/godhand/yamaguti/sibousan.htm#4-1
2000年11月旧石器捏造事件
http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/daihachijuusandai
子供の夢をぶち壊す、捏造はいけませんねぇ~
店主