藤田九衛門商店

KOIYAKI JOURNAL

2011.04.18 (Mon) 鯉に恋するジャーナル

神宮大麻

神宮大麻奉斎 by神社本庁

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=h3DrGmdQ_l4]

日本人の宗教と大麻

http://www.taimasou.jp/culture/nyumon.html

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=KpHlnRNOZUA]

大麻 (=麻・ヘンプ)とは植物の呼称であり、これが麻薬であるという説は間違いです。
大麻とは健康・美容効果のあるハーブであり、その油は車の燃料にもなり、
繊維は耐久性の高い紙や衣類や、建材や、土に還元するバイオプラスチックの原料にもなります。
また、大麻は日本人にとって、昔から神社、寺院、天皇家に伝わる神事などにおいて広く利用されてきた大切な植物です。

防げる森林破壊

「今、森林破壊が叫ばれていますが、麻の茎には木材の約4倍の繊維パルプか含まれているんです。おまけに木材が育つのに20年はかかりますが、麻は百日で育ちます。しかも、他の部分からは油や建材、繊維製品、紙、薬品、化粧品、プラスチックなど、多くの製品が生産され、麻の実は食料にもなる」と中山さんは語る。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~izanami/iihanasinakayama.html

ヘンプについて

http://www.hemp-revo.net/hemp55/mokuji.htm

 

あなたは、なぜ?63年前に大麻取締法が出来たか?知っていますか?

「大麻取締法」は、てっきり日本国民の健康を思って、政府が作ってくれた法律かと思っていたのですが、実は違いました!(泣)

①1948年に制定されたこの法律は、その当時のアメリカを主体としたGHQの押し付けによる法律ですが、当時、法律の制定理由のひとつに、実は日本人のアイデンティティーを封印しようという考え方もあったと思います。こんなに小国の日本が大国のアメリカを悩ませました。そこでアメリカは、日本人のアイデンティティーや日本の文化を徹底的に調べ上げたわけなんですね。その中で日本人の文化に興味と恐怖を抱いた。日本には、神道とか弓道とか武道などといった、自然と繋がるための「道」があると分かった。そして、その道を封印するということも、占領軍の政策の重要なポイントだった。
(中略) 日本の文化で麻が多岐にわたって使用されていましたから、大和のスピリットを弱体化させようということで、この大麻取締法が制定されたという側面もあると思います。

「裸の王様」の著者J・ミラーはその著書の中でこう力説している。「大麻禁止法は、一言で言うと、石油産業の策略だった。1930年代に起こってきた石油化学産業にとって、石油と同等、またはそれ以上に高品質の様々な製品を生み出すことができる大麻産業は目の上のたんこぶだった。」
「当時の産業界では機械油のほとんどが大麻油だった。また、開発されたばかりのナイロンなどの化繊にとって、丈夫な布やロープなどが採れる麻は、石油産業のマーケットには邪魔者だったのである。そこで1937年、彼らはアメリカ本国で麻薬取締法の名のもとに大麻栽培を禁止してしまった。」
「1948年、それをそのまま占領下の日本に押し付けたんです。」


大麻ヒステリー「思考停止になる日本人」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090818/202682/

 

そろそろ、日本人はいったい何が正しくて、何がまちがっているのか?自分の目で見極めて己自信で判断しなければならない時に来たのではないか?

目を覚ませ!日本人!ご先祖様は泣いてるぞ!

今こそ歴史に学ぶべきだと思います。そんな事を考える今日この頃です。

 

目を覚ませ!店主!ハイ!

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