KOIYAKI JOURNAL鯉に恋するジャーナル
2020.06.15 (Mon) 鯉に恋するジャーナル
エビスコイ、フクヒヨリ。
鯉恵比寿展紹介6日目。 当Art project 沙庭でも押しで取り上げてる作家の一人・吉村正美。非凡である。一見ふざけた芸風のようだがこれでかなりのテクニシャン。二者が心地よく同居する作家は稀だ。 「エビスコイ、フクヒヨリ。」 h:32×w:32cm (250,000円/税込み)
【吉村正美/一言コメント】
大学院在学中より制作活動に放浪活動が組み込まれ、徐々に放浪活動に侵食され、ついには制作活動休止状態になるも奇跡の復活を遂げ、以後アート的時空を生きる。
画家・版画家
長野県長野市生まれ、東京都在住
多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻修了
2013 アワガミ国際ミニプリント展
シェル美術賞2013 (保坂健二朗審査員賞)
2015 東京国際ミニプリント・トリエンナーレ2015(,2018)
2016 個展[ブラック☆リムジン]展 (FFS Lounge Gallery・長野)
個展[the watcher in the world]展 (OギャラリーUPS・銀座)
2018 個展[吉村正美]展 (OギャラリーUPS・銀座)
個展[吉村正美]展 (アリコ・ルージュ・長野)
2019 FACE展2019
個展(Art Project 沙庭・長野)