KOIYAKI JOURNAL鯉に恋するジャーナル
2020.06.15 (Mon) 鯉に恋するジャーナル
最新宇宙論:宇宙は鯉恵比寿の形をしている
鯉恵比寿展5日目はご存知実力派ペンギン画家・たかはしびわクンです。作品タイトル「最新宇宙論:宇宙は鯉恵比寿の形をしている」…なんか哲学的なのです。“恵比寿”という宇宙にペンギンが満たされているのす。 h:32×w:32cm (100,000円/税込み) 【たかはしびわ/一言コメント】
ギリシア神話には黄金時代という、皆働く必要もなく遊んで暮らしていた時代がある。そんな世界で遊び暮らしたニンフやサチュロスのような存在として、ペンギンは雰囲気がぴったりと思う。厳格な画面構成と壁画のようなマチエールの、古代詩のような古臭い絵が理想です。
1972 東京都生
1997 武蔵野美術大学油絵学科卒業
一般社団法人二紀会準会員 長野二紀会会員 日本ペンギン党党員
最近の展示(抜粋)
2018 第1回二紀会選抜台湾展(國立臺灣藝術大學、台湾)
たかはしびわ/須藤友丹 二人展(Gallery一進/軽井沢町)第7回われらの地平線/いま・新たなる二紀展からの発信 (日本橋三越)第72回二紀展(国立新美術館、東京)トポスコウチ@アリコ・ルージュ たかはしびわ展(飯綱町)2019 第14回春季二紀展(東京都美術館、東京都)「美術館がペンギンでいっぱい」(山ノ内町立志賀高原ロマン美術館)愉快などうぶつ展(心の花美術館、上田市) 第73回二紀展(国立新美術館、東京)