KOIYAKI JOURNAL鯉に恋するジャーナル
2011.11.04 (Fri) 鯉に恋するジャーナル
甘党増加で世界が砂糖不足に?
甘党増加で世界が砂糖不足に
/2011年11月04日 20:06 発信地:米国
調査会社ユーロモニター・インターナショナル(Euromonitor International)は前週、国際砂糖機関(International Sugar Organization、ISO)によると世界の砂糖需要は今年、2期連続で供給量を上回り、不足分は1500万トンに上るとの報告を発表した。ISOによれば在庫量は極めて少ないため、来年の収穫を経ても備蓄を健全なレベルまで回復することはできないだろうという。
国際砂糖機関?国連や、ノーベル賞と同じぐらい疑わしい機関ですね?
砂糖が足りない? なんで?
メキシコやブラジル、オーストラリア、タイといった主要産出国が干ばつや洪水などの悪天候に襲われたことが挙げられる。
いつ?そんなニュース聞いた事がないですが?得意の異常気象ですね?
いつ?どこで?なんていう企業が?どのくらい?なぜ生産量が落ちたの?
ほんとですか?
この間、米国ではマイケル・ポーラン(Michael Pollan)氏など著名なフードライターや食の専門家たちが、自然の砂糖よりも加工度が高く人体により有害だと非難したことで、甘味料のブドウ糖果糖液糖はすっかり悪者となってしまった。人工甘味料離れが進み、値段は高くてもテンサイ糖やショ糖への回帰指向が高まっているため、砂糖価格の上昇に拍車がかかっている
企業の利益を追求して、国民の安全をないがしろにして、ちゃんと検査しないで、承認するからでしょ?
一方、アジアの新興経済国は砂糖需要を限界まで押し上げている。例えば市場が最も急成長しているインドでは2005~10年の5年間で、砂糖と甘味料を合わせた消費量は66%も増えた。この他、ベトナム、アルジェリア、中国といった国で特に需要が増えている。
消費量が増えた国は、砂糖を生産する事が出来る、原産国ですよね?いままで、資源を略奪されていただけ?
一部の大資本多国籍企業が、穀物同様資源を買い占めて値段を釣り上げているんじゃないの?
マスメディアの報道を、疑って掛からなければいけない嫌な世の中ですね。
いったいこの様なNEWSを信じきっている人はどれぐらいいるのでしょうか?
私たちは、どう対応すれば皆(生産者と消費者)がHappyになれるのか?もう一度真剣に考えなければいけないと思います。