KOIYAKI JOURNAL鯉に恋するジャーナル
2010.09.28 (Tue) 鯉に恋するジャーナル
食料品、飲食関係の職業で働く人の責任について
人間は、必ず食物を食し、それが体内に入り消化され、栄養となり、生命が維持される。人様の口から体内に入る品物を取り扱うと言う事は、健康を害するモノが混入する様な事があっては、絶対にならないと考えます。
しかし、最近の状況は如何でしょうか?
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「法律で許可されているから、〇〇gまでは大丈夫。」「どこで、どういう風に育てられた食品か、私は知りませんでした。」知らなければそれで良いのでしょうか?調べていない自分に責任はないのでしょうか?
法律で決められていたとしても、本当に大丈夫なんでしょうか?もし、それを使用せずに、絶対安全なものに変更する事は出来ないのでしょうか?
安全でないものを使用している事を知っていていながら、利益のためにその食品を売っている人は直ちに、食に携わる職業から足を洗ってください。
私は、この動画の内容が全て正しいとは思いません。何故ならば、食や栄養の分野では、昨日まで正しかった事が、今日突然悪しき事に変わる事が多々あるからです。科学では解明されていない分野ですので断定は出来ませんが、知識として知っておく事が大切だと思っております。
お客様の安全を守る立場の側の職業の人間として、私も、まだまだ勉強不足で、周りの諸先輩方から教わりながらと言う状態ですので、専門の皆様からしっかり学びながら、前に進んで行きたいと思います。
藤田九衛門商店
店主