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KOIYAKI JOURNAL

2011.03.21 (Mon) 鯉に恋するジャーナル

ありがとう自衛隊!TOMODACHI!

福島第一原子力発電所で、日夜懸命に対応して頂いている方々には大変申し訳御座いませんが、東電関係者、自衛隊、消防庁などの方々以外の一般人は、ひとまず、現在想定されている最悪の事態が起こっても100%被害にあわない距離まで疎開するほうが良いのではないでしょうか?(100キロ圏外?)

原発修復のお手伝いをする事が出来ない一般市民=(放射能による後々健康被害を受ける可能性がある)=(直ちに健康に影響は無い)が地域にいるべきではない!

住民それぞれ、生まれ故郷に対して様々な思いがあると思いますが、健康被害を受けて後々に支障が出る可能性がある=(直ちに健康に影響が無い)ならば、危険エリアから一時勇気ある撤退をしても恥ずかしい事ではまったく無いと思います!

闇雲に復興を焦るより、じっくり震災に負けない都市計画を練ってから取り掛かった方が良いように思います。善意のある様々な地方自治体が今、被災された方の受け入れを次々に表明しております。(軽井沢町1000人受け入れhttp://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/00415762/00415762.html

安全が確認されて、さぁ復興させるぞ!っていう時まで、体力、気力、元気を一時疎開して回復させるべきだと思います。

出来る人がやる!一人ひとりがその人の出来る事を全うしてやれば必ずや復興出来ると信じます!

店主

PS:この震災で自衛隊、警察や消防、海上保安庁が救助した人数を合わせると2万5000人以上になるそうですが、それにしても、自衛隊、アメリカ軍の活躍が全然メディアで報じられないのはなぜなのでしょうか?その一方東北関東地震の3日ほど前に中国の国内で地震災害が起きたにも係わらず、中国国内の被災地をほったらかして日本にきてるたった15人の部隊をやたら取り上げる日本のメディアはなんでなのでしょうか?

 

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