KOIYAKI JOURNAL鯉に恋するジャーナル
2011.05.17 (Tue) 鯉に恋するジャーナル
長野県の茶葉からは放射性ヨウ素、放射性セシウムは検出されませんでした。
食品衛生法に定めたお茶に関する暫定基準値(1キロ当たり生茶500ベクレル、飲用茶200ベクレル)
当店のお茶畑は長野県飯田市南信濃村(遠山郷)今回の検査では、不検出という結果が出ました事お客様に御報告させて頂きます。
どんなに美味しくて、素晴らしく、価値のある商品を作ったとしても、健康に害がでるならなんの価値もないと思います。
当店ではこれからも、お客様の安心、安全を最優先に考え、定期的にチェックしていこうと思います。
(単位:Bq/kg)
発表日 | 検 体 | 放射性ヨウ素 (I-131) |
放射性セシウム (Cs-134、Cs-137) |
採取場所 | 採取年月日 | 検査機関 |
5月17日(火) | 茶(生葉) (露地) |
不検出 | 不検出 | 飯田市 | 5月16日(月) | 長野県環境保全研究所 |
茶(生葉) (露地) |
不検出 | 不検出 | 南木曽町 |
半減期 放射性ヨウ素(1-131)/8日間 放射性セシウム(Cs-134)/2年 放射性セシウム(Cs-137)/30年
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nousei/housyanou/housyasen3.htm
静岡県/茶葉調査「県全域で安全確認」 袋井、森も規制値以下
小山町の飲用茶から放射性セシウムが1キロ当たり12・0ベクレル、御前崎市は3・0ベクレル 袋井市の生葉が22ベクレル、森町が73ベクレル、袋井市の飲用茶が1・6ベクレル、森町が3・4ベクレル。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20110517/CK2011051702000153.html?ref=r
山梨県/山梨県内で生産されたお茶(生茶葉)の放射性物質検査について
採取地区 放射性ヨウ素 放射性セシウム、
南部町本郷 不検出 82ベクレル
南部町万沢 不検出 98ベクレル
南部町佐野 不検出 207ベクレル
http://www.pref.yamanashi.jp/release/koucho/2305/nougyo-gjt13.html
埼玉県/埼玉の狭山茶は基準値以下
セシウムの濃度は468~258ベクレル。放射性ヨウ素は検出されなかった。
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/nousanbutsu-chousakekka.html
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↓出荷制限有り↓
栃木県産の生茶葉から基準値超えるセシウム
17日に採取した板荷茶からは1キロ当たり890ベクレル、黒羽茶から同520ベクレルのセシウム
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110519/dst11051920310022-n1.htm
茨城県/茨城でも生茶葉から基準値超える放射性物質 さしま茶など出荷自粛要請