藤田九衛門商店

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KOIYAKI JOURNAL

2020.04.15 (Wed) 鯉に恋するジャーナル

藤田九衛門商店の今後の営業方針について

朝6時半開店 売り入れ次第終了 お抹茶カフェ営業に関しては、一組ずつの交代制とさせて頂きたいと思います。 元々、受け渡しのみの持ち帰り販売が主流のため、現時点では、特段大きく営業形態の変更は御座いません。 原材料も、信州産花豆、信州産小麦など、ほぼ長野県産食材のため、流通が滞っても、これまで通り問題なく商品供給出来ます。 当店の御菓子は、まさに嗜好品であり、生命を維持するために必ずしも必要なモノでは御座いません。しかし、御菓子には食べて体の栄養になるだけではなく、手土産として、人と人との心の潤滑油としてのも側面もあると考えており、今の社会の閉塞感を少しでも和らげることのお役に立つのであれば、鯉焼きを作る価値はあるのかと思っております。 しかしながら、観光客数の激減にともない、一日の鯉焼きの焼成数を大幅にら減産しております。ご入用数がお決まりの場合は、是非ご予約をお願い致します。 今後の新コロナウイルス感染者数の増加状況を見ながら、完全予約制や、営業時間の短縮、等 随時変更していこうと思っております。 何卒ご理解の程 宜しくお願い致します。 日本でココだけ信州鯉焼き 藤田九衛門商店 店主 拝

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